まじめが一番だと思いお客様のために家づくりをする金原です。

この夏は水廻りのリフォーム工事が続きます

OBさんを中心にキッチンの入替やお風呂、トイレ

化粧台などのリフォームです。

新築工事と違い何も無いところから、建物を作る工事と

既存建物をリフォームするのは同じ建築工事の種類になりますが

全く別のものと考えた方がいいと思ってます。

新築工事も大変な工事ですが、リフォームは

考え方を変えるようにしています。

リフォームの場合工事を始める前にお施主さまに

家の中の移動や処分、片付けをお願いするこがあります

何も荷物が無いところから工事が出来ればいいですが

生活している場所のリフォームとなれば、そうはいきません。

また、荷物の移動ができないお宅もあるので

家具など冷蔵庫、洗濯機などの大型家具の

移動をすることから始めないといけません

また工事に伴い家財の片付けや運搬処分も

しないとリフォームが出来ないことが多々あり

この際だから思い切って処分すること決断されます

その時家財の積込や片付け運搬処分もお手伝いして

あげないとリフォームが出来ないし、お施主さまが

大量の家財を運搬処分も大変な作業で出来ないケースが

多くあります。

工事をする前の環境を整えることからが

リフォームに大切になります、そうすることで

現場に入る業者さんも仕事が効率よく丁寧な仕事ができます

水廻りのリフォーム全て行う場合は

生活しながらリフォームができる時と

そうでない時があります

生活しながらリフォームが出来ないときは

弊社の場合、無料の仮住まいの用意があり

リフォーム中はそこに一度最低限の荷物で

引越ししてもらいリフォーム終了後に戻ってもらう

仕組みがあります。

これはリフォームでけではなく

初めは新築工事で建替えのお施主家族の

仮住まいで提供していたものがリフォームでも

提供できるように活用しています。

また、知り合いの不動産さんから聞いた話ですが

お風呂を直すリフォームで

アパートの短期契約する方が増えているそうです

リフォームは新築工事とは違うと思って工事を進めるように

心掛けていて、そこに生活しているお施主がリフォーム中でも

快適な環境でリフォームができるよに考えるようにしています。