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01
ZEH水準の断熱
Ua:0.5w/㎡K以下の断熱性能を実現します。
冬は氷点下10℃を超え夏は30℃を超える、諏訪地域、岡谷
家づくりで快適な生活をするうえで重要な断熱は通常よりも高性能の断熱を使用し 冬暖めた空気や夏冷やした空気を逃がさず、外気温を伝えないことが大切です。
家中をすっぽり高性能の断熱材で計算された厚みに包み込むことで冬の寒さ夏の暑さを遮断 して快適な住環境を実現します。
カク山木材の注文住宅はZEH水準の家づくりです -
02
耐震等級3・許容応力度計算実施
耐震等級の中で最高水準の等級3は、150年に一度起こるような大きな地震でも倒壊や崩壊の恐れはないといわれるほどの耐震性で設計されています。
災害発生時に救護支援や復興拠点となる警察署や消防署などは、その多くが耐震等級3で設計されています。その耐震等級3を設計施工します。※ただしプランによっては耐震等級2しかとれないケースもあります。 -
03
制震装置採用
繰り返す地震に、変わらない制震力で守ります。
現在の耐震基準は、繰り返される大きな揺れには想定されていません。耐震基準をクリアーした建物であっても大きな地震が2回、3回、繰り返しおこれば、建物が倒壊する可能性があります。また倒壊しない場合でも建物内部が破損していれば生活ができないことも想定されます。
制震は地震の揺れを吸収して大きく建物を変形させないようにしています、耐震等級3の「建物の強い力」と制震の「揺れを吸収する力」の相乗効果で、地震に強く地震後も住み続けられる家にすることができます。 -
04
長期優良住宅対応
何十年と住み継がれていくために、基礎や構造などの強さにこだわって耐震性・耐久性に優れた家を実現。様々な優遇が受けられる「長期優良住宅認定基準」に標準仕様で対応しています。
※長期優良住宅対応に関して:「長期優良住宅建築等計画」を作成し、申請後、認定されてからの着工となります。長期優良住宅の申請にあたっては別途申請費用が必要となります。プラン及び諸条件によっては対応できない場合があります。(住宅性能表示制度の耐震等級【等級3】、断熱等性能等級【等級5】以上、一次エネルギー消費量等級【等級6】の設計が必要となります)。 -
05
C値0.5以下
C値とは建物の床面積1㎡あたりの隙間面積を表す値で、小さいほど気密性が高い家になります。
気密性が低い家は、冬暖めた空気や夏冷やした空気を外に逃がしてしまいます。
C値が小さい値だと、日中の日射取得がいい環境であれば、室内を暖めることができ暖気が逃げずに暖房の使用時間も少なくなり省エネにつながります。
カク山ではC値「0.5以下」
これは家中の隙間を集めてもはがきの半分以下の隙間しかない家になります。気密測定を実施、カク山のC値
平均値0.26を達成 -
06
第一種換気システム澄家ECO採用
澄家ECOとは、第1種換気は給排気を機械で行う換気システムです。
熱交換器を付けることで、排気する空気から熱を取り出し給気する空気に戻すことができます。
第1種換気は熱交換器を付けることで、排気から熱や湿気を取り出し給気した空気へ移せるため、寒冷地の諏訪地域、岡谷でも暖かい空気を、真夏には涼しい空気を給気することが可能です。
室内温度を一定に保てるため、真冬や真夏には冷暖房費の節約にもつながります。
岡谷で木造注文住宅に住むなら必要な換気システムになります。 -
07
樹脂サッシ採用
樹脂サッシは、アルミサッシと比較して、窓(サッシ+ガラス)の性能値は約2.6倍の断熱性能となります。樹脂が熱を伝えにくく、その熱の伝わりにくさはアルミの1/1000程度とされています。断熱性能が高いと得られるメリットとしては、
・室内温度の安定性
・安定した温度から得られる省エネルギー効果
・光熱費の削減 というようなことが挙げられます。
ペアガラスを標準採用 -
08
冷暖房設備の省エネ提案
ライフスタイルに応じて寒冷地エアコンや
温水ルームヒーター、薪ストーブを設置し
家の中の空気を循環させ
ランニングコストをおさえる提案をします。
カク山の仕事について
当社の仕事の姿勢や、これまでの歴史などをご紹介します。
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