失敗しない家づくり　新築リフォーム相談会

４月２０日（土）　２１日（日）　予約制

９時から１６時まで

これからの家づくりに必要な性能のひとつに断熱性能があります

いままで一定の基準はありましたがこれからの家づくりでは省エネ基準適合と言いう

基準に合わせる家づくりになります。

外皮平均熱貫流率（UA値）と言い室内と室外の熱の出入りのしやすさの指標が決められていて

値が小さいほど熱が出入りしにくく断熱性能が高い家とされています

今年着工予定の方なら最低省エネ基準UA値0.56をクリアーしたほうがいいです（Ⅲ地域の場合）

来年4月以降の着工予定の方は建築基準法が変わりいままで行わなかった

原則すべての新築住宅に省エネ基準適合が義務付けられ

建築確認手続きの中で省エネ基準への適合性審査を行います

来年からは一定以上の省エネ基準が求められるようになるので

断熱材の種類や厚みを変えたりして性能を上げ、更に断熱材だけでなく開口部についても

断熱性能の高い窓にする必要があります。例えばペアガラスからトリプルガラスや

アルミ複合サッシから樹脂サッシなどにすることが予想されます

家全体に使う部材をバランスよく組み合わせてUA値を上げていくことになります

今年からUA値を0.56をクリアーしていないと住宅ローン減税の対象に該当ぜず控除がありません

（昨年に建築確認許可をもらっていれば大丈夫です）

今年から来年にかけて建築基準法が変わることを理解することで

「失敗しない家づくり」　　新築リフォーム相談会を開催します

ぜひご来場ください。

予約は電話　メールにておねがいします。