帰りたくなる家のカク山です

週末に予定している見学会

来年から断熱基準が変わり

家づくりも性能の時代になっていくようです。

そこで、弊社は新築住宅については

全棟気密測定を実施しています

なぜ、気密測定が必要なのか

それは、断熱性能のみを上げても

建物が隙間だらけでは暖めた空気が

外に抜けて行って効率が悪い家になってしまいます

そこで効率よく冷暖房するために

隙間の少ない家づくりが求められ

その隙間を数字で表すことで、隙間が少ない住宅と

わかるようにしています

それが、C値と言いうものです

これは少ない数字が性能がよく、隙間が少ないと言われます

１を切ればOK

0.5を切ればかなり隙間がない住宅となります

今回の見学会の住宅の

C値0.3以下となっており

隙間の少ない住宅です

なので、エアコンのみで家じゅうを

暖めることが可能になります

ぜひこの機会に体験をしてみてはいかがでしょうか