まじめが一番だと思いお客様のために家づくりする金原です。

「実際の商品を見て色を確認すること

広さや長さを確認すること」

新築やリフォームで水廻りの商品を

決定する時に使う言葉です。

当たり前のですがカタログではイメージが

湧いても色や形の細部までは実際見てみないと

わからないことが多いです

広さが思っていたより小さく感じたり

色がカタログとイメージが違う事はよくあります

家づくりに限ったことでなくマイカーの色をカタログで

決めるひとは少ないと思います車の広さもカタログでは

わかりにくいので実物をみて注文しますよね。

マイカーより高い買い物のマイホーム

なのでキッチンやお風呂や洗面化粧台　便器などなど

ショールームに行って商品を確認することは

失敗しないための大切なことになります

またショールームでの気を付ないなといけないこと

どのメーカーさんも自社の商品に自信あがり

自社の特徴をアピールされます

最新の商品や高性能の設備機器は欲しくなります

これをすべて選択すると予算オーバーなり

総金額が増えて追加費用が発生します。

高性能の設備機器は

本当に必要なのかよく検討しましょう

「欲しい物と必要な物」は別物なので欲しい物を

全て入れれても便利な生活になるとはかぎりません。

また高性能の設備機器は修理代も高額になることを

お客様は知らないと思います

長く使うものは本当に必要な物なのかをよく検討して決めた方が

失敗しません

あとできればお客様単独で行かず誰か工務店のひとや担当者さんに

同行してもらって下さい、商品の説明はショールームのスッタフさんは

プロですが実際のプランにその商品が取付けれるのかは

工務店のひとと確認しながら選ばないと

取付ができないサイズを選んだり、構造的につかない商品を

選ぶ可能性があるの注意したほうがいいです。

ショールームでの商品確認では色とカタチを確認するのが一番で

欲しい物と必要な物の区別をするように見ると失敗なくなると思います