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2022.09.27
大切な資源で家づくりをしていると言いうこと
帰りたくなる家のカク山金原です。
カク山のOBさんとの話のなかで
カーボンゼロの話になりとても
勉強になった日でした。
勤務先での課題でCO2を削減するために
いろんな作戦を考えていて
その作戦が実際できるのるのか検討して欲しいと
言いう事で相談させてもらいました。
森が年間に何千トンとCO2を吸っている事
森林を伐採してその材木の行先 活用
植林して育ててCO2を吸ってもらうプロセス
家の話とかけ離れていますが
自分達が作っている木造住宅の骨組みは
全て森などから伐採された材木になります。
産地は違いますが日本や世界のどこかの
材木を使って家づくりをしている自分達が
一番大切な森林のことについてもっと
勉強をしないといけなと思う事ばかりで
家づくりに使えるように森林に入り
手入れをすることの労力と未来に向けての大切さ
その育てた木が建材として使えるようにするためにも
手入れが必要となります。
現在の状態は森林の木を伐採しても家の骨組みになるものは
少ないそうです、聞いてはいましたが現状はそんな状態で
その木は違う方法で建築建材になるそうです。
森林に手を入れ植樹し手を入れ育てて
大きくして家の材料として伐採される
それが加工されて家の材料になる
言葉では簡単に書けますが
時間の流れは20年から30年かかること
自分の植林した木を自分の子供 孫が
伐採するそんな時間の流れになります
それを考えると新築やリフォーム中の
材木を粗末にすることはできませんね
自分の植林した木が育ちそれを次世代が
育て伐採し自分達の家づくりに使うそんなことが
できる時代になるといいですね。
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