NEW最近の投稿一覧
-
2021.03.25
家づくりの断熱は
まじめが一番だと思いお客様のために家づくりする
金原です。陽気が暖かくなる季節に近づきました
今年の冬は昨年に比べて寒かった思いがします。家づくりの中で性能の部分は快適な生活を
おくるのには、大切な部分になります
断熱材を、どんなモノもを使うのかまた同じ断熱材でもどんな性能のグレードを
使うのかで、温熱環境は変わります。特にこの諏訪地域は、温暖の差が大きく
冬の快適さは家づくりでは重要な部分で
性能値を高く求めれば温熱環境は良くなりますね。そこで、性能値をただ高くすれば良いのかと言えば
それだけではないような気がしています
今は家づくりの中で断熱や気密については地域によって一定の基準がもうけてあります
その地域ではこのレベルの断熱仕様にして
厚みはこのくらいの厚みで施工をするいろんなことが細かく決められているので
基準が無いころに比べてその地域にあった
断熱仕様が選べるようになっています。なので、断熱等級が高いとか
暖房設備はグレードが高いとか
家を暖める性能がどんどん上がってきています確かに冬暖かい家の方がせっかく作るなら
寒いより良いと思いますが
それって、建築の費用に上乗せされる部分になります自分も断熱材については、一定レベル以上のものを
標準仕様としていますが、それ以上のものは
勧めません、理由は本当にそこまでの温熱環境をお客様が求めているのかを確認してからにしています
それに、予算の範囲以内で家づくりを求められているいるのに
本当に必要なモノならいいですが、望んでいないものに予算を上げるのは資金計画の中でも返済が大変になります
でも、「せっかくだからチョット頑張ればいい」 とか
「家じゅう暖かくなるならいいね」確かにそう思うのですが、家づくりはバランスだと思っています
プラン 使用する材料 構造 断熱気密換気 予算 などなど
ひとりひとり違うライフプランがあります断熱性能がいいから良い生活がおくれるれるとは限りません
性能は大切ですが過剰な性能なら検討の余地があると思います
バランスが大事
カク山の仕事について
当社の仕事の姿勢や、これまでの歴史などをご紹介します。
毎週土日平日も
失敗しないための
「家づくりの無料相談会」
少人数のため、事前にお電話での
ご予約をお願いしております。
ご希望の日時をスタッフにお知らせ下さい。