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2025.02.26
県産材の床板貼り
新築工事中の帰りたくなる家
ただいま、床板の施工中です
仕上げ材になるべく自然素材を使うことを
提案する 家づくりをしています
一般的なフロアーも安価でいいですが
工業製品なので、足裏のやさしい感覚などが
少ないことがあります、多少金額あ上がっても
その感覚を大切にしたいと思い提案しています
外国産の無垢の素材や
国産材の無垢の素材
その中には硬い木や柔らかい木などあり
お施主さまと一緒に考えて最適な素材を
使うようにしています
今回は柔らかいレッドパインか
硬めの県産材のカラマツの提案をさせてもらい
お施主さまとの打合せで硬めのフロアーに
することでまとまり、カラマツとなりました
それぞれにメリットデメリットがあるので
どれが正解かはありません、なのでどんな
生活をされるのか普段の使いかたからお聞きし
決定します
カラマツは以前は製品にするには
コストがかかりやっかいな材料でしたが
技術の進化によって存在価値が上がりました
帰りたくなる家は国産材 県産材を仕上げに使い
他にはない家づくりを提案します
カク山の仕事について
当社の仕事の姿勢や、これまでの歴史などをご紹介します。


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