帰りたくなる家のカク山金原です。

家づくりのなかの電気のコンセントやスイッチ

用途などで取付ける位置がきめますが

一度配線をして仕上がってしまうと

後から変更ができないことがあります。

そうならないためにも図面の打合せの時に

将来生活することを想定して決めたほうがいいです

例えばよくあるパターン

寝室でベットの置場を決めずに部屋のバランスだけで

コンセントを決めて高さも通常の床から

30ｃｍ程度にしてあるとベットの裏になり

使えず延長コードなどで使うようになってしまうこと。

これは寝室でベットなのかお子さんが小さいから

布団なのかよく聞いて10年後の寝室の使いかたを

聞いて決めればベットの裏になることもありません

迷ったら上下高さが違うとことに出しておけば良いと思います。

高い位置のコンセントは掃除機の差し込みに便利で

腰を曲げずにさせます、今の充電式の掃除機はコンセントが

高いところにあるとコードが邪魔になりません。

キッチン廻りのコンセント

キッチンで調理をするとき作業台の上で

バンドミキサーやスライサーなどを使う時

キッチン側の作業台の近くの壁にコンセントがあれば

わざわざ延長コードを出さなくて簡単にコンセントに

差し込めて家事の効率も良くなります

キッチン前のコンセントはあったら　いいなくらいですが

あると便利なのであることで使う頻度も増えると思います。

まだまだ、コンセントスイッチについてはありますが

また違う時にスイッチなのについてお話しますね。