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2022.09.22
家を持っても余裕のある生活が理想の家づくり
帰りたくなる家のカク山金原です。
家づくりで大切なことに予算をどれくらいにするのか
ほとんどのひとが、自分のお財布のなかで
予算を考えて家づくりをしています。
土地からの購入になると土地代と建物の費用を
合わせて予算組をしますが、その他に諸費用もかかります
諸費用は別のブログではなしますが家を建てるのに
必要な費用です。
家づくりの支払を現金で払うひとは
近頃減ってきてリフォームなどでは
現金で払う方もいますが
土地からの新築や建替えの場合ほとんどの方は
金融機関で借入をして家を建てます
そこで初めにやっておかないといけないこと
もっと言えば失敗しないためにやっておくこと
それは資金計画になります
家づくりは自分がどれだけ借りれるのかでなく
いくらなら返済できるのかが大事です。
せっかく家をつくるから多少多く借りても
大丈夫なんて思わないで下さい。
これから30年近く返済するなかで
世の中は変化していきます
コロナや世界の情勢がどう変わるかは
これからは予想できませんが
自分は返済していくのに
目一杯借りて返済していくと
日々の生活にも影響が出る可能性もあります。
住宅ローンがあるから家族旅行を
止めなくてはいけないなど
家づくりのあとは本来、楽しくワクワクして
帰りたくなる家になることが理想です。
そうならいためにも自分の年収から
借入額を聞いてその金額が月々
無理なく返済できる金額なのかを
家族と話しましょう
ご両親からの資金援助があれば別ですが
住宅ローンの返済ではちょっと頑張れば大丈夫と言いう
考えは危険があるので
余裕のある返済金額で借入しましょう。
そうすると土地と建物にどれだけの予算をかけるのかわかります
予算内で家づくりをすれば家族と楽しく過ごせる家が持て
楽しく過ごせるとその家に早く帰りたくなりますよね
そんな家づくりしませんか。
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