まじめが一番だと思いお客様のために家づくりする金原です。

家の大きさや部屋の数はプランするときに

重要なことのひとつとなり

プランのポイントになります。

家族の人数などで大きさが変わり

子供やご両親の人数で部屋数も変わると思いますが

家づくりするときに今の状況で家づくりをして

いいのかどうなのか

ご家族夫婦とお子さん二人でお子さんが

まだ小学校にも行っていないとき

水廻りとリビングや玄関など必要な

ところを考えて、例えば２階に

寝室と子供部屋を２部屋欲しいとなると思います。

これはよくあるパターンですが

部屋の大きさを少し考えてみましょう

無駄なスペースを削ってコンパクトに

することによってコストも抑えることが可能です

お子さんの部屋が６帖に収納が必要といえば

そうでもなく４帖で天井を高くしてロフトのようにすれば

２帖分面積が減ります。

これを２部屋作ると１２帖と８帖

差は４帖小さくなります

でもそんなに小さいと子供にかわいそう

と　思いますよね

でも小学校に行っていないお子さんが

自分の部屋で個室と必要で勉強するには

早くて7年から8年後になりそれまでは使わない部屋になります。

そこに費用をかけることになり

お子さんの成長で大学に進学してそのまま就職すると

その部屋は誰も使わなくなる可能性がるので

部屋の大きさは使う期間を考えてプランをしましょう

20年後お子さんが独立して夫婦二人になったとき

住んでいる家が大きすぎると掃除も大変

また大きすぎる家は屋根外壁の面積も多くなるので

メンテの費用も小さい家と比べるとコストがかかります

その点小さく家を作っておくとコストも抑えることが可能です

20年後二人になったときに

ちょうどいい大きさの家をプランしましょう。