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2021.03.23
家づくりの強さ
まじめが一番だと思いお客様のために家づくりする
金原です。家づくりで気に入ったプランができても
その建物が何十年も耐えれるだけの
構造になっているのか心配になることがあります。何回も大きな地震を経験したので
そのたびに、建築基準法の改正が
あり、自分がこの業界に入ったころに
比べるとだいぶ構造について変わりました。大昔は筋交いと言いう斜め材を付ければOKから
次はその筋交いに金物を付けるようになり
さらに柱が土台と基礎から抜けない様に基礎からボルトを出して柱に固定する
地震のたびに工法や施工方法が変わっています。
また木造住宅は地震に弱いなんて根拠もない話が地震が起こるごと出ると
この建物は本当に大丈夫なのか心配になる
ひとがでてくることもありますね。そんな不安を少しでも減らすために
許容応力計算と言う計算があります
この計算をすることでどれだけの地震に耐えれるのかわかります
地震強い耐震等級3
ここまでの性能にしておけば今の建築基準法ではいいと思います
また建築基準法は最低レベルの基準です
なので通常は建築基準法の1.25~1.5倍の強さが必要です、基準法の1.5倍が耐震等級3
許容応力度計算をして評価機関に認定をしてもらって
はじめて 耐震等級3となりますなので「建築基準法の1.5倍だから大丈夫」
ではなくて評価機関のお墨付きも必要になります
この辺り少し重要なことになります。
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