まじめが一番だと思いお客様のために家づくりする
金原です。

土地の地盤につては
周りの環境などにより
おおかた予想ができる場合があります。

周りに川があるとか
田んぼが近くあるとか
傾斜地にある場合とかです

建物が前からあったから
地盤は強いとか
言いう人がいますが

間違いではないですが
今の建物は昔より構造材など
いろんな材料が多く使ってあって

前の建物より軽い事はあり得ません
なので以前から建物があったから
安心とは言い切れません。

なので、地盤の強さを正確に測るために
地盤調査があります、以前は解体前に
調査することができましたが

今は、なるべく建物が建つとことで
調査することが基本になります
そうすると建替えの場合は

解体後に調査となります
ここで注意することがひとつ
解体後の調査の場合は

契約したあとの調査なので、地盤が
弱いと判断されると、地盤補強の追加工事が
発生します。そうすると予定外の

費用が必要となります、なので
建替え場合、契約の時に
「調査結果によっては地盤補強工事が発生
する可能性があります。」と説明しています

またこれを無視することは住宅瑕疵担保保険も
付けれず、補強せず工事をすると
長い時間の中で不動沈下が起こる原因になります

35年近く払う買い物なので長く住めるために
地盤補強になってもいいようにするためには
始めの資金計画が大切になります。

家づくりで資金の不安があるかたは
相談ください。

3月13日　14日　新築リフォーム相談会を開催します
また詳しく案内すます。